
ソファーにも歴史はありまして。
紆余曲折を経て現在に至るのです。
そんなソファーの歴史、ちょっとソファーにくつろぎながらでも読んでみてくださいな。
18世紀中頃に、セッティより座り心地がよいため、休息性のある長椅子としてデザインされたのがソファーの始まりです。
語源はアラビア語のsuffah (ラクダの鞍に用いるクッション)といわれており。19世紀によると、ソファーはセッティに代わって愛用されるようになった。
sofaとは2人もしくはそれ以上の人が座る、張りぐるみされた休息度の高い長椅子の総称です。
1960年代から70年代にかけて家具業界は めざましい発展を遂げることとなりました。
低価格で手軽に製造できる新素材が次々と開発されたのです。
それは内部構造の複雑なソファー にも大きな影響を及ぼしました。
コイルスプリ ングはエラストテープに、羽毛はダクロンに、釘は大きなホッチキスの針に移り変わり、さら に石油を原料とする合成繊維、ウレタンが開発 されたのです。
ウレタンはフェルトやパーム、馬毛、羽毛などの内部で使用されていた素材を 一手に引き受けてしまう驚きの素材となりました。
さらにモールド(鋳型)ウレタンは経験がなくても機械で簡単に大量生産でき簡単につくることができるようになったのです。
伝統品にも劣らない新しいソファーが沢山産み出されました。
ですが新素材の出現で低価格で簡単に作り出すと同時に多くの粗末で質が悪い品が産み 出されたのも事実です。
その影響は大きく、その反省も踏まえて伝統的で新素材を利用した 内部構造が支流となっています。
現在、私たちが良質の品を手軽な値段で購入できるようになったのは、このような背景があるのです。
